日付見ると10月ですね。
びっくりです。
とある小説家志望の友人は、
「今年中に小説一本書き上げられなかったら、田舎に帰る!」
と、豪語してらっしゃいました。年初に。10ヶ月弱前に。
どうなることやらですね。
彼とは関係ありませんが、
会社の女の子がなんか立ち話で喚いてました。
「早いなー。もう10月!
今年もあと二ヶ月ですよ!」
ふーん。
僕は引っ越してきてそんなに長くないのでよく知らないのですが、
千葉県は11月30日に大晦日を迎えるのかも知れません。
櫻井さん、小説のタイムリミットはあと二ヶ月らしいです。
かく言う僕も、ちょっと小説家には憧れています。
彼が今年中に書くのなら、僕も書いてやる。
そんなことを考えてはや10ヶ月。
テーマすら、なし。
神山さん、小説のタイムリミットはあと二ヶ月らしいです。
時間って奴はさ、早いとこ早いとこ流れていっちゃうのね。
しかも、低い方へ低い方へ。
無理矢理テーマ捜して書くか、
小説家への憧れを忘却の河へと流すか。
やれやれどうしよう。
そういえば大晦日のコンサートで、
徹夜で使えない会場・・・close22:00の会場では、
新年のカウントダウンを出来ないじゃないですか。
でも、どうしてもカウントダウンライブにしたがるアーチストはいるそうで。
ファンの人に怒られると厭なので
画像を小さくしておきます。
数年前に「青い夜・白い夜」とかいうイベントを行ったとあるバンド。
20時58分ごろのMCにて。於・東京ドーム。
TOSHIさん(仮名)
「みんなぁ、×は、
時間を操ることが、
できるんだぁぁぁぁぁ!」
観客さん
「ウォォォォォォ」
TOSHIさん
「今から、世界より三時間早く
俺達だけで、
新年を迎えてやろうぜぇぇぇぇ!」
観客さん
「ウォォォォォォ」
TOSHIさん
「みんな一緒にカウントダウン、
たのむぜぇぇぇぇぇ!」
観客さん
「ウォォォォォォ」
TOSHIさん
「10!」
観客さん
「10!」
TOSHIさん
「9!」
観客さん
「9!」
(中略)
TOSHIさん
「0!!!
あけましておめでとぉぉぉぉぉぉぉぉ!
観客さん
「ウォォォォォォ」
・・・九時ですよ。
潔く諦めることの美しさを
×(伏せ字)のTOSHIさんの失敗から教わりました。
当時の相方がglobeに加入したそうで。
僕も小説家になる夢を潔く諦めることにします。
それでは。
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